白山市議会 2021-06-11 06月11日-02号
今年度、新規事業として旭工業団地北部地区において新たな工業団地整備事業が動き出しました。新規企業の進出は、地域の産業を刺激し、新たな雇用の期待はもちろんのこと、白山市の歳入にも大きく影響いたします。 白山市における製造業の2018年度の製造品出荷数は、前回御答弁いただきました2017年度の製造品出荷額より300億円強増加して6,631億円と聞いております。
今年度、新規事業として旭工業団地北部地区において新たな工業団地整備事業が動き出しました。新規企業の進出は、地域の産業を刺激し、新たな雇用の期待はもちろんのこと、白山市の歳入にも大きく影響いたします。 白山市における製造業の2018年度の製造品出荷数は、前回御答弁いただきました2017年度の製造品出荷額より300億円強増加して6,631億円と聞いております。
市道路線の認定につきましては、道路法の規定に基づき開発行為の完成に伴う路線及び道路計画に伴う新規路線の認定等7路線について、財産の取得につきましては、山島地区新工業団地整備事業の用に供する土地を購入するため、それぞれ議会の議決を求めるものであります。
新工業団地整備事業については、ある程度のめどを立てて計画的に造成を行うこと。また、周辺には食品を扱っている企業があることから、水環境に配慮した企業誘致に努められたい。 以上の意見のほかに、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、いずれの議案も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。
特に、歳出におきましては、一般行政経費削減のための事務事業の抜本的見直しを進められるとともに、限られた予算の中で白嶺小中学校の建設、美川小学校の改築、松任駅南土地区画整理事業、新北部工業団地整備事業、白峰地区中心市街地再整備事業など、教育環境、まちづくり基盤整備等、将来の白山市を見据えた大型事業が計画的に展開されています。
具体的には、白嶺小中学校の建設を初めとする教育環境の整備、松任駅南土地区画整理事業による駅周辺の整備、新北部工業団地整備事業、白峰地区中心市街地再整備事業などが進められたわけであります。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。